ワールドベンチャーズ倒産。元タイトル持ち会員が実態を告白
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「旅を仕事に」・「遊びがビジネスに」
そんなキラキラした言葉に誘われて、旅行好きの私がワールドベンチャーズの世界に飛び込んだのは数年前のことでした。
青い「You Should Be Here!」の旗を掲げ、SNSで海外の豪華なプールの写真をアップする。
当時はそれが、自由への切符だと本気で信じていたんです。
しかし、結果として待っていたのは、会社の実質的な破綻と、組織の崩壊でした。
今、かつての仲間たちの多くは連絡が取れなくなり、手元には「夢の跡」のようなバッジと、少しの後悔だけが残っています。
今回は、元タイトル保持者として、内部から見ていた実態と、なぜあそこまで熱狂し、そして崩壊していったのかを包み隠さずお話しします!
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ワールドベンチャーズとは?

ワールドベンチャーズは2005年に設立された、「ドリームトリップス(Dream Trips)」という豪華旅行ツアーに格安で参加できる会員制のサービスを手掛けた会社です。
本社はアメリカのテキサス州。
「4つ星・5つ星ホテル を2つ星・3つ星ホテルの価格でいける」
という格安旅行サービスが一番の売りでした。
旅行好きにとってはこれだけでも、つい登録したくなるようなビジネスであったことは間違いないですね。
ワールドベンチャーズ当時の魅力

ベンチャーズの旅行はとにかく「安い」です。
私も事業説明を聞いたときに、色々と耳を疑いました。
例えば、シンガポールの2泊3日旅行が$249(約2万5千円)ですよ。
しかも
・空港送迎
・シンガポールサンズのスカイパーク入場券
(展望デッキ・ジャグジー・プール込)
・高級ホテルマリーナベイサンズのデラックスルーム
・アジア最大級のライティングとウォーターショーの体験
全部込みで$249です。
マリーナベイサンズのデラックスルームだけでも、通常予約したら4~5万はしますから、それを考えると安いですよね。
他にもいろいろな旅行プランがあります。
例えば…
☆スペイン(べナアビス)
4つ星ホテル「グランホテルベナアビス」が3泊4日毎朝朝食付で$139(約1万4千円)
☆アメリカ(ディズニー)
・3泊4日
・$649
(旅行ポイント240使用で43497円に)
・ディズニーランドパーク&カリフォルニアアドベンチャーパーク チケット2日分
・ディズニーランドホテル3泊4日
(Expediaでは1泊で41830円)
・朝食5回・昼食4回・夕食2回
日本からの飛行機込みで計算すると、JTBで予約するより10万円近く安くなります。
昔、高校の修学旅行で2泊3日のアメリカディズニー旅行に行ったことあるんですが、団体割引付き一部学校負担でも10万以上かかりました。
旅行好きの私は、この話を聞いてワールドベンチャーズっていいなと思い登録してみました。
しかし現実はそう甘くはありませんでした。
次はそんなワールドベンチャーズの裏側にいよいよ迫っていきたいと思います。
ベンチャーズの輝かしい虚像

僕がベンチャーズに惹かれたのは、その圧倒的な「見せ方」でした。
- 圧倒的な格安価格: 5つ星ホテルが数千円で泊まれる(と言われていた)。
- 報酬プランの魅力: 4人紹介すれば月会費が無料になる。
- イベントの熱狂: 数千人が集まる海外コンベンションでの、まるでロックスターのような表彰式。
僕も必死に動きました。友人、知人、SNSで知り合った人。
プレゼンでは「Amazonが小売を変えたように、ワールドベンチャーズが旅行業界を塗り替える」と熱弁しました。
その結果、組織は大きくなり、中堅のタイトルも手にしました。
毎月、権利収入(不労所得)に近いものが入ってくるようになり、「これで人生勝ち逃げだ」と確信していた時期もありました。
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倒産の足音:支払いの遅延と不信感
しかし、歯車は少しずつ狂い始めました。
異変に気づいたのは、2020年に入る少し前。
会員への報酬(コミッション)の支払いが遅れ始めたんです。
「システムトラブルだ」・「新システムへの移行だ」という説明が繰り返されましたが、タイトル持ちの間では不安が広がっていました。
そして、追い打ちをかけたのが新型コロナウイルスのパンデミックです。
旅行が売りのビジネスで、旅行に行けなくなる。
これは致命的でした。会員のモチベーションは急降下し、解約者が続出。
新規の勧誘もままならない。
そんな中、2020年末、ワールドベンチャーズは会社更生手続き「アメリカ連邦破産法第11条(チャプター11)」を申請しました。
事実上の倒産です。
そしてここで悲劇だったのは、残された会員です。
数千万円稼いでいたトップリーダーや一般会員の権利収入が全員パーに。
中にはワールドベンチャーズ一本に人生をかけて、費用だけでなく、労力や時間を費やしたのが、水の泡になってしまいました。
僕の組織の下にいたメンバーからは、「リーダーがああ言ったから信じたのに」・「お金を返してほしい」という悲痛な声が届きました。
タイトルを持っていた人間として、その責任を痛感しました。
自分が信じていたものが、実は砂の城だったと認めるのは、本当に辛い経験でした。
最後に私からのメッセージ

今振り返って思うのは、ワールドベンチャーズが売っていたのは「旅行」ではなく「旅をしている自分への憧れ」という幻想だったということです。
ワールドベンチャーズは、確かに僕に「世界を見る」きっかけをくれました。
そこでの出会いや、学んだマーケティングのスキル自体に嘘はありません。
しかし、多くの人を巻き込み、結果として多くの人に金銭的・精神的なダメージを与えてしまった事実は消えません。
倒産という形での終焉は、このビジネスモデルが抱えていた歪みが一気に噴出した結果だと感じましたね。
最後にビジネスで大事なことは、「好きなことでなく持続可能性があるか」・「組む相手」だと私は思います。
以上読んでみて、もし
「自分に合ったビジネスを教えてほしい」
「新たに他のビジネスに挑戦したい」
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と感じたのならば、是非このチャンスを自分の夢を叶えるために使ってください!
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最後までご閲覧ありがとうございました!
副業コンサルタント 高島和希より

